ロンドンのヘイワードギャラリーで、2007年のターナー賞を受賞したMark Wallinger(マーク・ウォーリンジャー)がキュレイティングを手がけた「The Russian Linesman(ロシアの線審)」という企画展がやってます。「境界」がテーマ。
1966年のイングランドと西ドイツのワールドカップ決勝戦、イギリスを勝利に導いたのは微妙な判定のゴールでした。その問題のゴールを判定したロシアの線審は、ゴールを認めた理由を聞かれて「スターリングラード」と答えたそうです。スターリングラードは第二次世界大戦のソ連とドイツの激戦地。そう、彼は戦争の恨みをこの判定ではらしたのです。。好きです、こういう話。
話はそれましたが、テーマの決め方とかタイトルの少しくどい感じがマーク・ウォーリンジャーらいしいなって感じです。とりあえず見てみたいなあ。
YouTubeからの映像も展示の一部として見せているそうです。
インドとパキスタンの国境線で毎日行われる両軍の儀式があるそうで、その映像をYouTubeからとってきたらしいです。インドとパキスタンてもっと緊迫した状況かと思っていたので、なんだか滑稽で少し驚きの映像です。



